2011年03月01日

『明日があるさ』

*この日記は2005年3月16日に書いたものです。


今日も春の陽射しが心地よい。

こんな日はなんとなしに心が弾む。

思えばもうすぐ四月。

社会人になって3度目の春だ。

とにかく必死で駆け抜けてきたこの2年。

社会人3年目、後輩もできた、これは気持ちも新たにがんばっていこうっ

と、決心した瞬間…

「お願いしま〜す」

駅前のチラシ配りのおねーちゃんに差し出され、思わず受け取ってしまった、そのチラシは…



ア、アルバイトニュースっ!?

社会人3年目のオイラに…

アルバイトニュースっ!?


まぁ、確かにボロボロのジーンズで歩いてますよ…

まぁ、確かにティシャツにスタジャンなんてラフな格好ですよ…

まぁ、確かに社会人なら明らかに遅刻であろう時間に駅前歩いてますよ…


そうか、そうか、オレのことを学生と勘違いしたのか、

まぁ、オレもまだまだ若いってことで、ここは一つ寛大に…



特集記事・フリーター大募集って、なんじゃいっ!!



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2011年03月02日

PLAYSTYLE 001 イージーシュートミス撲滅キャンペーン

3月1日(火)/BigBaby@上井草体育館

またもや仕事を抜け出し平日バスケ。
さすがにプロデューサーにばれた…
しかし、最近調子は上向きだし、カラダはキレキレだし、コンスタントに参加したいと決意していたからいた仕方なし。

いつもの練習のあとは試合形式。
相変わらず調子は上向き。
かならゴール下でのイージーなシュートミスが減ってきたと思う。
ま、たまにやらかすけどね…

この日はジャンプショットのシュートタッチがかなり良かった。
打った瞬間に入ると確信したシュートが二本。
この感覚、十年振り…
気持ちがイイ…

まだまだ精度は上がると思っている。
そしたらきっと、プレイスタイルが変わる。
ジャンプショットとドライブインの組み合わせ。
からのパス。

かつての自分のプレイスタイルを今の自分のプレイスタイルにインストールし直すこと、それが当面の目標。

スラムダンクで謹慎が解け、久々に試合に出た綾南、福田吉兆のゴールの喜びに浸る名シーン。

ふるふるふる…

そんな感じ。
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2011年03月10日

木洩れ日に泳ぐ魚/恩田陸




久々に恩田陸を読んだ。
やっぱこの人すごいわ…

シチュエーションはひとつの部屋。
引越し直前の兄妹。

会話と回想のみで展開していくミステリー。

事故?

殺人?

私は誰?

その構想力と発想力には脱帽。

多くのミステリーは、一度読むとネタが割れるから二度読むことは少ないけど、
恩田陸の作品は別格。

謎解きがすべてではない、緻密構成伏線多用型ミステリー。

派手さはないが、淡々と進むそのストーリーは心情表現や感情の起伏をもって描かれ飽きさせない。

展開も秀逸。

ああ、やられた…

いつかどこかで、きっとそう思わずにはいられない。

また読み返したら、また新しい発見がある気がする。

ああ、やられた…

2回目はたぶん、別のページでつぶやくんだろうな。

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2011年03月12日

非正規レジスタンス/石田衣良

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石田さんのIWGPシリーズ。
もう何年続いているんだろ。

毎度毎度、時代を切り取るのが上手いなぁ。

ネット難民の苦痛なんて、どう取材したらあそこまでリアルに描けるのだろう?

一方で話の展開は最近微妙…

もっと面白かったんだけどなぁ

忙しすぎるのか…

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2011年03月23日

3.11を記す。

「ああ、地震か…」

最初はその程度だった。

渋谷の事務所は地上5階。
ボクは打ち合わせの真っ最中だった。

どうせすぐに揺れも収まるだろう。

その予想がすぐに覆される。

ガタガタと音をたてたキャビネットはいつまでもその震えを止めず、
積み上げられたコピー用紙が雪崩を起こした。

「長いな…」

誰かがつぶやいた。

一度おさまったかに見えた揺れは、その後も頻発。
打ち合わせを再開しようとするたびに、また中断。
17時には大事なプレゼンも待っている。

大丈夫かな…と思った瞬間、テレビに映し出されたのは衝撃の映像。

津波が民家を襲っていた。

言葉を失った。

津波から逃れるように走る車。

今まさに追いつこうとする津波。

テレビはその決定的瞬間を映さないように上手くスイッチングするけど、
その車が次の刹那、津波に飲み込まれたであろうことは容易に想像できた。

ある場所では一気に水かさが増し、大きな船が防波堤を乗り越えて国道に落ちた。

ある場所では一軒屋が船のように流されていく。

畑を飲み込んでいく濁流。

どこに逃げればいいんだ?

衝撃なんて言葉じゃ足りない。

しばらく放心していた。

東日本を襲った未曾有の大震災。

でも、これはその、ほんの始まりでしかなかったことが後からわかる。


結局プレゼンは中止、会社からは歩いて帰った。

都内の交通はすべて麻痺。

電車が止まり、道路は渋滞、歩道は帰宅を急ぐ人で溢れた。

歩道橋を渡るのに15分かかる。

深夜近くになると、帰宅難民を受け入れる公共施設が数多く開放された。

2〜3時間かけて帰宅した人も少なくないという。


不安な夜の始まり。

都内でも余震が続き、各地の被害状況はわからぬまま。

それでも、想像以上の大震災だということだけはわかった。

300人の遺体が海岸に打ち上げられている、と情報が入ったあとで、

気仙沼を焼き尽くす炎がテレビ画面を真っ赤に染めていた。


土曜、日曜と過ぎてゆくなかで、ようやく明らかになる恐ろしいばかりの現状。

想像を絶する死者・行方不明者の数。


テレビのこちら側で、息をのんだ。

恐怖とはまた違う感覚。

胸を突く痛みは何から発しているのか?


その正体はわからないままに、ボクはツイッターで呼びかけ続けた。

地震発生時は、この地震が引き起こす津波の凄さをまだ知らないひとへの緊急避難。

次に今後起こる可能性のある大きな地震に対する備え。

助けを求める人、安否確認を求める人の声。

デマもリツイートしてしまった。
ツイートした人は、なんのためにそんなデマを?
混乱、困惑、悪意、悪ふざけ、理由なんてわからないけど、
そんなデマが流れたことだけは事実だ。

嘘でも誰も傷つかないものだけリツイートしようと決めた。

各地で頑張る人がいることを発信した。

震災のさなかの、心救われるエピソードをつぶやいた。


みんなが節電を訴える一方で、物資の買い占めがおきた。

陰と陽。

光と影。

善意と悪意が交錯していた。


そこに福島の原発事故。

日々報道されるニュースは、微塵もいい方に向かっているとは思えなかった。

老若男女、善人、悪人、すべての人がうろたえていた。

未曾有の大震災の中で、誰もが魂を剥き出しにされた。

そこに問われるのは人間の本質。

悲しい発言を何度も見た。

一方で、やさしい言葉に何度も勇気づけられた。


自分の無力さを痛感し、何も出来ないことに愕然とした。

何かが出来るひとを羨ましく思い、この現状を何とかしようと尽力する人々の行動に涙した。


震災から一週間もたったころ、少しずつ空気が変わり始める。

節電でも募金でも、たとえそれが偽善でも、動くならそれは素晴らしい。


人を励ますためのイラストが、人を勇気づけるための歌が、「不謹慎」の名の下に切り捨てられた。

「被災地の人を思えば…」

という言葉が免罪符のように乱れ飛んだ。


悲しいのは、正義という仮面をかぶった悪意だった。

いや、それは決して悪意ではなく、純粋な善意から出た言葉だったのかもしれない。


でも、人を非難することになんの意味もないことを知らない人が多すぎた。

自分の価値観を押し付けることも、相手の価値観を否定することも、何の意味もない。

今、こうして記すボクの思考にも、何の意味はない。

共感すれば、だまって微笑めばいい。

反発するなら、だまって胸にしまえばいい。

胸にしまえないのなら、目を背ければいい。

ただそれだけのことだ。

ただ、そう思った。



そして、やがて戻っていく。

いつしか日常に戻っていく。

それは決して悪いことではないはずなんだけど…でも、何かが違う気がした。

まだ何も終わっていないのに、何かどこか「こんなもんでいいでしょ」という空気。


対岸の火事、あとの祭り。

どんな言葉が適切なのかはまだ分からない。

ホントにそうなのかも知らない。

ただ、そうおもっただけ。


もっとキツイ言葉を使うなら…

そう、みんなどこか「飽き」てる。

自分たちは悲劇のヒロインでも、勇敢なヒーローでもないから、
きっと、ちょっと刺激的な日々が過ごせたことに満足し、そして、もう飽きてる。

そんなことはないかな?


これは余談。

地震は天災だけど、原発事故は人災だって言うひとがいる。

そう、ボクもこれは人災だって思う。

でも、その責任って、電気会社や国だけのものかな?


豊かな生活を追い求めたのは、ボクらじゃないのか?

夜を昼のように明るく…厳冬を春に、酷暑を秋に変えようとし、それを望んだからじゃないのか?

今から江戸時代の生活に戻ろうって言って、何人の人が賛成できる?


何かを否定したり、非難したりすることそのものを悪いとは思えない。

でも、そこに自分の考えはあるの?

代替案はあるの?

より良くする方法論は?

それがないなら、どれだけ正義を振りかざしたって、ただのイチャモンだと思うんだ。

だったら、歯を食いしばろう。

飽きないこと、忘れないこと、いつまでも心に刻むこと。

無力なボクらができることは、そんなことしかないんだ、きっと。


まもなく発生から2週間。

剥き出しになったままの魂はすりへってないか?

本質が問われるのは、まだまだこれからだ。


posted by Andy★ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

8割捨てればうまくいく!/竹内清文

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『8割捨てればうまくいく!/竹内清文』

久しぶりに本を読んだ。
本は心のゆとり、知識の泉、人生に潤いと余裕を与える。

この本は、「ガラクタ」を整理することで、
心をすっきりさせ、いいエネルギーを手に入れようとするもの。
風水の考え方も基盤になっている。

自分にとって、好きなもの、笑顔になるもの、
使っていて心地よいものだけを周囲において、
それ以外を「ガラクタ」として処分してしまおうという提案。

「ガラクタ」は自分の心とつながっているとし、
「ガラクタ」を処分できないのは、
その物が抱える「過去」や「未来」への執着だととらえる考え方。

つまり、「ガラクタ」を捨てられないのは、「過去」の思い出や、
今後必要になるかも・・・と言う「未来」への不安があるから。
そうしたものを取り除けは、現在を大切にし、日々を活き活きと過ごせるようになる。
そのためにも「ガラクタ」を捨ててスッキリしましょう、という提言。

これはなかなかいい。

おおむね、成功者の言葉にはこうした考え方が出てくる。

無駄なものを持たず、本当に必要なものを必要なだけ持つ。
しかも、それは長年使える一流品であったりする。

この考え方は昔読んだ本ですでに影響を受けていたけど、
ここまで掘り下げた本に出合えたことはラッキーだった。

スッキリとした部屋は日々の生活を心地よくしてくれる。
整理されたデスクは仕事の能率を上げてくれる。

かすかな積み重ねが、今を作る。

今が未来を作る。

「過去」への執着、「未来」への不安を振り払うためにも、
「ガラクタ」は処分してしまおう。

それだけでも気分は上々だ。

posted by Andy★ at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Reviews | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月29日

罪と罰〜3.11からの教訓@〜

セ・リーグの開幕延期が決まった。
是非を論ずるつもりはないけど、これはイイ判断だと個人的には思う。

もちろん、セ・リーグが開幕を強行したかった理由は様々にあるだろう。
野球を楽しみにしていた人だって少なくないはずだ。

に、しても、東京ドームでやる必要があったのか、ナイターで行う必要があったのか、
3月中に始めるべきだったのかについては、やはり個人的には疑問が多い。

いまだ計画停電が終息を見せない中、
「経済回復」の名のもとに何でもかんでも推進していくことにはいささかの抵抗を感じる。


もちろん自粛が素晴らしいと言いたいワケではない。

単なる大衆迎合としてのイベント自粛なら、それはそれでどうかと思う。

のっぴきならない事情でイベントを自粛する団体は少なくないだろう。

その裏で、ただ世間の批判や非難を恐れての開催中止を決定する団体だって数多くあると思う。

それはそれでどうなのか?


セ・リーグが開幕を延期した裏で、高野連は春の選抜高校野球開催を決定した。

開会式を簡略化し、鳴りもの(ブラスバンドなど)を禁止する配慮の中での開催だった。

英断だと思う。

この、セ・リーグの開幕と甲子園の開催を同じ土俵に乗せ、
プロ野球だけ開催しないのはおかしいと論じることはまったくもって意味がない。
今さらそれを事細かに書くつもりはない。

同じ野球であっても、甲子園は開催され、プロ野球は延期される。

一見(一聞)矛盾するような結果だが、個人的にはどちらも概ね間違った対処だとは思えない。
大事なのは、その判断の背景に被災地を想い、被災者を想う心があるかどうかだ。

もちろん、自分がそう思っているだけだから、正解かどうかを言いたいワケじゃない。
それぞれが己の価値観に照らし合わせて感じてくれればいい。


自粛を声高に叫ぶことで、経済を委縮させてはいけないことはわかる。
それは道理としてまかり通る。

でも、世論が自粛に偏るがために、本来なら開催しても問題なかったハズのイベントまでもが、
誹謗中傷を恐れ、叩かれることから逃げて中止するとしたら、それは悲しいことだ。
中止するからには、それだけの「理由」と「決意」を持って、苦渋の判断を下してほしい。

「自粛」もしくは「節制」を振りかざす背景にあるのは、「不謹慎」と言う免罪符だ。

「不謹慎」とさえ言えば、誰を非難してもいいと勘違いしているかのような、
そんな歪な正義を往々にして目の当たりにする。

作家の林真理子さんだか誰だかが、寿司を食べに行ったことをブログに書いたら、
非難が殺到したという。

こんなときに寿司なんか食うな。
食ってもブログに書くな。
そんな不謹慎な行動を報告するな。

至極まっとうに聞こえかねないが、これは非難すべき内容だろうか?

そもそも、林真理子さんの日記には、被災者や被災地に対する心からの心配が含まれていたのに、
それすらも読み取ろうとせずに文字面を追い、あげ足を取ることで正義ぶってるだけではないのか?

「不謹慎な行動」に対して、どこに境界線を引くかは個人の価値観でしかないが、
ここまでいくと正義を隠れ蓑にした「愉快犯」を感じずにはいられない。


その反対側で、何も考えずに「経済活性」だけを声高に叫ぶ人もいる。
その言葉の裏に何のプランもないなら、その言葉にはなんの意味も価値もない。
あえて言わせてもらうなら、その発言は無知で無能過ぎる。

何も考えずに「経済を回そう」と言うくらいなら、黙って外食をすればいい。
友人の2〜3人でも誘って、なんなら2〜30人誘ってメシを食えばいい。
それをいろんな場所、いろんな店で、ちゃんと東北が元に戻るまで続ければいい。

無策で「経済活性」を叫ぶなら、「イベントの開催」を熱望するなら、その言葉は虚しい。
言うならば浅はかだ。
ひとを頼らず、自分から動けよ。

どんな理由で「イベント」が延期されているのか、
何が足りなくて「イベント」が行われないのか、
どうすれば「イベント」が開催できるのか、
それをわかろうとする努力をしようよ。

それが出来ないなら、正義ぶって声高に叫ぶより、粛々といつもの生活を取り戻せばいい。
被災地のこと、被災者のことを胸に刻んで、一刻も早い復興を願いながら、日常に戻ればいい。

自粛にしても、経済回復にしても、他を否定する理由はどこにもない。

言うならばこれは、価値観のなすりつけ合いだ。

そんなものに答えなんかは出ない。


今回のこの震災で学ぶべきことのひとつはそこだと思う。

己の価値観を他人に押し付けたところで、なんの解決にもならない。

他人の価値観を関心することはあっても、あるいは同調することはあっても、
他人の価値観を押し付けられてイイ気分になるやつはいない。

なのに、みんな自分の価値観が正しいと思っている。

だから押し付ける。

当然、ここまで書いた内容、これもオレの価値観だ。

押し付ける気はない。

読むも読まないも、納得するもしないも、それは自由だ。


些細なことに反論する人は、本質をとらえていない。

本質をとらえた人は、いちゃもんなんかつけない。

堂々と自分の意見を述べればいいのだ。

なぜ、そう思ったか、という理由を添えて。

間違っても、「不謹慎」を隠れ蓑に使うべきじゃない。


未曾有の大災害でむき出しになった魂は、その人の本質を丸裸にする。

短い言葉だからこそ、余計にわかる本質もある。

この大震災で、何を得て、何を失ったか…自分の内なる声に耳を傾け、
友の言葉を魂で感じなければ、きっと僕らは成長できないだろう。

この震災が単なる苦難か、あるいは成長の糧か、結局決めるのは自分の魂でしかない。


これは余談だけど。

昨日の甲子園で東北高校が1回戦を戦った。

結果は7対0で大敗。

被災地で練習もせずにボランティアに打ち込んだ東北高校の結果だ。

これに対して、東北高校に勝ったチームに非難が集まっているという。

「もっと空気読めよ」

「圧勝するなんてどうかしてる」


その考え、オレの価値観の中では最低だよ。



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